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オルニチン

肝臓の働きを助けるアミノ酸

 オルニチンはアミノ酸の一種で、肝臓の働きに必要な成分です。
 肝臓は体内で発生する毒素を分解してする働きがあります。
 肝臓の働きを高めることで、疲労回復効果が期待できると思います。
 オルニチンはシトルリンやアルギニンとともに、尿素回路を形成する成分のひとつとなっています。

 また、アミノ酸は体の代謝を高める働きがありますので、運動と併用することでダイエット効果が期待できるのではと思います。

 肝臓の働きを助けることから、お酒を飲んだときに摂るとよいそうです。
 オルニチンを多く含む食品としては、シジミが有名です。

オルニチンを含むサプリメント商品

DHC・オルニチン

成分 1日5粒あたり・オルニチン1002.9mg、他
内容量 150粒・30日分
定価 1,100円
1日単価 1日あたり、約37円

 成分表示には「L-オルニチン塩酸塩1280mg(オルニチンとして1002.9mg)」と表示されています。
 しじみ貝2,300個分の成分なんだそうです。十分すぎる配合だと思います。
 1日あたり5粒なので、状況によって加減しても良いかと思います。
 他にも、アルギニン300mg・リジン40mgが配合されています。
 アルギニンも体の代謝を高める働きがあるので、一緒に取れて効果的だと思います。

 商品の説明に、ダイエット効果を期待する場合は、運動後やお休み前に摂取すると良いと書かれています。


更新・2013/08/05